ワールドカップ 1次予選とアジア杯予選が統合します。

2018年ロシアW杯のアジア1次予選とアジア杯の1次予選が統合。
W杯のアジア最終予選は今までの10チームから2チーム増え
12チームで行われます。
それと2019年のアジア杯から、出場チームが今までより
８チーム増えて24チームで行われると
アジアサッカー連盟が16日の理事会で決定したようですね。

今回の変更の詳細は、まず予備予選等で47チームを40チームに絞り、
それを8組に分けます。そしてホーム＆アウェー方式で行われ
各組の1位8チームと各組2位の上位4チームがW杯アジア最終予選。
アジア杯は、まずこの12チームは本大会に出場決定で、
残り12の出場枠は、その他の24チームで最終予選を行い決定します。

その他に今までアジア杯では、
上位3チームに次回のシードが与えられてましたが
今回の変更によりシード権が廃止になるようです。

1次予選が統合になる事で日程的に余裕が出来るので
強化試合などが組みやすくなったり、
W杯予選で、今までは各節試合が無い国が有りましたが、
それがなくなるので、フェアになると利点が多いようですね。

けど今は、今年のブラジル杯でどこまで行けるかですよね
楽しみですね。

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タグ：アジア杯 W杯