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田中将大 海外の反応 最新情報 [メジャーリーグ]

ヤンキースの田中将大投手が現地時間22日敵地ボストンで、
宿敵レッドソックス戦に登板しました。

内容は、4回に2者連続本塁打を浴びましたが、
その後見事に立ち直り、8回途中まで投げ7安打2失点、
7奪三振で3-9でヤンキースが勝ち、
マー君は今季3勝目をあげました。

ニューヨークの地元紙では、
連続本塁打の後崩れ無かった事を評価し「田中の動じない心に感嘆」
と言う見出しだったようです。

レッドソックスの地元紙では、
「我々の前に立ちはだかることになる、
レッドソックスにとって最も新しい敵」と報じられ、
その他にも「新人王だけでなくサイ・ヤング賞の候補だ」
とも報じられました。

8回マー君がマウンドを降りた時、ブーイングではなく、
大きな拍手が起こったそうです、この事からも判りますが、
レッドソックスファンも認めるほどの好投で、
敵味方問わず、評価はどんどん上がっているようです。

これでレギュラーシーズン連勝記録は31です。
そしてデビュー4試合35三振は歴代3位タイの記録です。

以前、当時楽天の監督だった野村克也氏が
「マー君、神の子、不思議な子」という発言をした事がありましたが、
本当にそうなんじゃないかと思ってしまうような結果が続きますよね。

勿論、本人の努力の積み重ねの結果だと思いますが、
ここまで来るとそれと同じくらいの運も有るようにも思えます。


次回登板は現地時間27日、本拠地で行われるエンゼルス戦に決まりました。



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タグ:マー君 MLB
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