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2014年F1モナコGP 予選結果 「がんばれ可夢偉!!」 [F1]

F1世界選手権発足時から開催されている、
伝統のあるF1モナコGPです。

コース幅が狭く、エスケープゾーンがほとんどなく
ガードレールに囲まれており、
そのためドライバーの腕と勇気が試されるコースです。

そして追い越しが難しいため予選結果が重要になります。

まず今回の予選は、メルセデスAMGのNロズベルグが、
Q3終盤の第5ターンでタイヤをロックさせ、
エスケープゾーンへ、その為イエローフラッグが出たため、
その時タイムアタックを行っていたドライバー達が
タイム更新が出来ない状態になりました。

コースアウトする事で
意図的に他者のタイムアタックを妨害したのではないかと
審議対象になってしまいましたが

その後、Nロズベルグのミスは故意ではないと競技委員会が判断し
結果が確定になり、その結果ポールポジションが
モナコGP2年連続でNロズベルグ、2番手がLハミルトン、
またまたメルセデスAMGです。

3.4番手がレッドブル、5.6番手がフェラーリ、
その他も同じチーム同士が並んでいて
各チーム勢力が判りやすい結果になってます。

決勝は雨の天気予報も出ているようです、
荒れるのか、それともポールのNロズベルグが逃げ切り
2年連続で優勝するのか、楽しみです。

さて、最後に小林可夢偉選手です。
先ず結果は21番手です。

本来、モナコGPは特殊なコースなので
他のコースよりも大きなダウンフォースが必要です。

それなのに今回ケータハムは、前回のスペインGPと同じ仕様のマシンで
モナコGP用にアップデートしたパーツを全く投入していないそうです。

タイヤの駝角を調整するステアリングラックも、
低速コーナーの多いモナコ用の駝角の大きいものではなく、
通常の物を使用、その為操作が難しいようです。

ドライバーに責任を丸投げ状態?と思ってしまいますよね。

「がんばれ可夢偉!!」



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