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ホンダ F1 テスト始動 2015 ドライバーは? [F1]

イヤー、早いもので今年のF1も終わってしまいました。
結局、開幕から最終戦までメルセデスが他のチームを
寄せ付けない強さで終わってしまいましたね~。

来年はこの勢力図が崩れるのでしょうか?楽しみです。

さて、来年の楽しみと言えば、ホンダ復活ですよね、
しかもパートナーがマクラーレンです。

この組み合わせは、セナプロ時代を思い出して
期待が大きくなりますね。

その、マクラーレン・ホンダですが
11月25.26日の2日間の公式テストに参加しましたが、
2日間で5周しか走る事が出来なかったようです。

原因は電機系のトラブルでエンジンが始動しなかったようで、
エンジン以前の問題だったようです。

今のうちに問題を出し切って、来年開幕には
ベストの状態で参戦してほしいですね。

楽しみです。

それと、気になるのはドライバーが誰になるのかですが、
噂道理ならアロンソが乗る事になるのでしょうが
もう一人はどうなるのでしょうかね・・・・
気になりますね・・・
発表が楽しみです。

タグ:F1
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F1第7戦カナダGP 決勝 荒れました!! [F1]

今年のF1第7戦カナダGP 決勝、荒れましたね。

まさかあれほど強かったメルセデスにトラブルが、
しかも1台だけでなく2台ともパワーが低下のトラブルが出るなんて
誰も予想していない事が起きてしまいました。

そして、Lハミルトンは更にブレーキトラブルでリタイヤ、
Nロズベルグはトラブルを抱えたままトップをキープしていましたが、
残り3周でレッドブルのDリカルドにトップの座を奪われ2位に、
その結果、DリカルドがF1初優勝、メルセデスは今季開幕戦から続いた
連勝がここでストップしました。

ドライバーランキングも1位のNロズベルグと2位Lハミルトンの得点差が
22ポイント差に開き、今回Dリカルドが優勝した事でFアロンソを抜かし
3位に浮上しています。

何が起こるか判りませんね。

レース終盤に起きたSペレスとFマッサの接触事故は
ペレスがレーシングラインを変更した事が原因だったようで
次のレースで5グリット降格のペナルティが課せられるようです。

あのスピードでのクラッシュは本当に怖いですね
危うくSベッテルも巻き込まれそうでした。

最後に小林可夢偉選手ですが。
1周目のトラブルも巧くかわし順位も上げましたが
22週目にリヤのトラックロッド折れてスピン、
そしてリタイヤとなってしまいました。

これも怖いトラブルですよね。


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F1第7戦 カナダGP 予選 がんばれカムイ [F1]

いや~ここカナダでも強いです、メルセデス。

1番手Nロズベルグ、2番手Lハミルトン、
今回は前回モナコの時の様な審議になるような事もなく
気持ちよく決まりました。

3番手はレッドブルですが、今回はDリカルドではなく、
Sベッテルです。
いよいよSベッテル復活でしょうか、決勝がたのしみです。

今回ウィリアムズが好調のようで、4番手Vボッタス、
5番手にFマッサでした。

そして7番手と10番手がフェラーリでした、
あまり調子が良さそうではないですね。


期待の小林可夢偉ですが

予選20番手でしたが、フリー走行3回目、
ドライブシャフトのトラブルでストップ、
その後、ドライブシャフトと共にギヤボックスも交換したので
グリッド降格ペナルティに、
決勝では最後尾からのスタートになります。

カナダGPは壁が近く路面状況の変化、
そのためトラブルが多く、セーフティカー導入も多いです。

荒れた展開になればポイント獲得まで行けるかな??

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2014 F1モナコGP 決勝 結果は [F1]

今年のモナコGPは、まず結果から言ってしまいますと
優勝が今季2勝目、
モナコでは2年連続でポール・トゥ・ウィンを決めた
メルセデスAMGのNロズベルグ。
そして2位に入ったのは同チームのLハミルトン。
3位は、終盤に2位のハミルトンよりも速さを見せた
レッドブルのDりカルドでした。

今回Nロズベルグが優勝した事で
ドライバーズランキングも1位を取り戻してます。

今回は、1周目からセーフティーカー入るなど
波乱の多いレースでしたが、
メルセデスAMGの早さは変わらないですね。

それにしても今年のSベッテルとKライコネンは
本当にツキが無いですね。

ベッテルはターボのトラブルでリタイヤ。

ライコネンは、スタートで3位に上がり、
序盤はそのポジションを維持していましたが、
2度目に入ったセーフティーカーが先導中に
マルシャのMチルトンに追突され順位を大きく落としてます。

なんとかいい流れを取り戻してほしいですね。

最後に小林可夢偉ですが。
順位を上げて結構良いとろにいたのですが
マルシャのJビアンキに強引に当てられた事で
フロアとサイドポンツーンに大きなダメージを受け、
右側半分のダウンフォースがほとんどない状態となり
真っすぐ走るのも難しい状態になっていたそうです。

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2014年F1モナコGP 予選結果 「がんばれ可夢偉!!」 [F1]

F1世界選手権発足時から開催されている、
伝統のあるF1モナコGPです。

コース幅が狭く、エスケープゾーンがほとんどなく
ガードレールに囲まれており、
そのためドライバーの腕と勇気が試されるコースです。

そして追い越しが難しいため予選結果が重要になります。

まず今回の予選は、メルセデスAMGのNロズベルグが、
Q3終盤の第5ターンでタイヤをロックさせ、
エスケープゾーンへ、その為イエローフラッグが出たため、
その時タイムアタックを行っていたドライバー達が
タイム更新が出来ない状態になりました。

コースアウトする事で
意図的に他者のタイムアタックを妨害したのではないかと
審議対象になってしまいましたが

その後、Nロズベルグのミスは故意ではないと競技委員会が判断し
結果が確定になり、その結果ポールポジションが
モナコGP2年連続でNロズベルグ、2番手がLハミルトン、
またまたメルセデスAMGです。

3.4番手がレッドブル、5.6番手がフェラーリ、
その他も同じチーム同士が並んでいて
各チーム勢力が判りやすい結果になってます。

決勝は雨の天気予報も出ているようです、
荒れるのか、それともポールのNロズベルグが逃げ切り
2年連続で優勝するのか、楽しみです。

さて、最後に小林可夢偉選手です。
先ず結果は21番手です。

本来、モナコGPは特殊なコースなので
他のコースよりも大きなダウンフォースが必要です。

それなのに今回ケータハムは、前回のスペインGPと同じ仕様のマシンで
モナコGP用にアップデートしたパーツを全く投入していないそうです。

タイヤの駝角を調整するステアリングラックも、
低速コーナーの多いモナコ用の駝角の大きいものではなく、
通常の物を使用、その為操作が難しいようです。

ドライバーに責任を丸投げ状態?と思ってしまいますよね。

「がんばれ可夢偉!!」

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2014 F1第5戦スペインGP 決勝結果 小林可夢偉が・・・・・・・ [F1]

2014 F1第5戦スペインGP 決勝結果

今シーズン、毎回同じ感想から始まるのですが、
メルセデスAMG強過ぎです。今回もLハミルトンが4戦連続で優勝、
2位がチームメイトのNロズベルグでした。

3位は2位のNロズベルグから49秒遅れでレッドブルのDリカルド、
4位は15番手スタートだったSベッテルが入りました。
11台抜きです、これはSベッテル復活ですかね、次が楽しみです。

今回Lハミルトンが優勝した事でドライバーランキングでも、
LハミルトンがNロズベルグを3ポイント差で抜いて1位になりました。
それと、ランキング2位のNロズベルグと3位のFアロンソのポイント差が
48ポイントです。
いや~本当に今年のメルセデスAMG強いですね。

次は2週間後のモナコです。
あの独特の市街地コースでもやはり早いのでしようか?
メルセデスAMGの連勝を止める事の出来るチームは果たしてどこ?

最後に小林可夢偉選手です。
今回は21番手スタートで途中順位も上げていたのですが、
恐ろしい事に34周目の1コーナー、ストレートエンドで最高速からの減速なのに
左Fブレーキディスクが破損、エスケープゾーンを巧く使いクラッシュは
避けましたがそのままピットに戻りリタイヤでした。

ブレーキが無くなるなんて、これはちょっと勘弁してもらいたい
トラブルですよね。

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2014年 F1第5戦スペインGP予選の結果 可夢偉は・・・ [F1]

F1第5戦スペインGP予選の結果

3週間振りのF1開催は、第二の開幕戦と言われるヨーロッパラウンドの初戦、
第5戦スペインGPです。

この3週間の間に、各チームクルマの開発が進んでいますが、
それでもメルセデスの有利は変わらないようで、今回の予選も
1番手が今季4度目のPPメルセデスAMGのLハミルトン、
2番手が同チームのNロズベルグ、
そして3番手はレッドブルのDリカルドですが、メルセデスAMG勢と
比較してタイム差が約1秒もあります・・・この差は大きいですね。

その他の結果は、今まで調子がよかったメルセデスエンジンユーザー勢が
ちょっと元気が無いような・・、TOP10に入ったのはウィリアムズの2台で
4番手にDリカルド、9番目にFマッサだけでした。

ギヤボックストラブルで予選10番手になったSベッテルは、
ギアボックス交換で5グリット降格の15番スタートになります。
今年のSベッテルはトラブルが多いですね、早く本調子に戻って欲しいです。

そして6番手7番手のフェラーリですが、今季初めてKライコネンが
Fアロンソを上回りましたね、調子が戻ってきたようですね。
アイスマン復活でしょうか。

最後に小林可夢偉の予選結果ですが、21番手でした。
色々と不利が有ったようですが、
今季初めてチームメイトに負けてしまいました。

決勝に期待です、応援します。

タグ:F1GP 可夢偉
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2014 F1中国GP結果 小林可夢偉は!! [F1]

前日の予選はウェットコンディションでしたが、
決勝はドライコンディションでの開催となったF1中国GP決勝です。

いや~本当に今年はメルセデスAMGが強いです。
予選では2番手3番手にレッドブルが割って入ってましたが、
結果的にはメルセデスAMGのLハミルトン、Nロズベルグの
1.2フィニッシュです。
3位以下との差はまだまだ大きいですね。


そして3位はフェラーリのFアロンソ、
4位5位はレッドブルでした。

今年のSベッテルは調子が悪そうですね、
今回もチームメイトのDリカルドにスピードで負けて
チームオーダーまで出てしまいました。
今シーズンは何が起こるか判らないですね。

それと今回珍しい事が起きてしまいました。
上海国際サーキットのオフィシャルが間違って
56周のレースを55周を終えた時点で
チェッカーフラッグを振ってしまい、1週短くなってしまいました。

このような時のレギュレーションは、1週前の結果が採用されるため
54週終了時の順位が正式な結果となります。

そのため、小林可夢偉がJビアンキをオーバーテイクして
17位となった結果が無効となり最終的な結果は18位でした。
見事なオーバーテイクだっただけに残念です。

2014 F1中国GP 予選結果 可夢偉は? [F1]

前回のバーレーンGPで、3戦目にしてやっとドライコンディション
で行われたのに、今回また雨での予選になってしまいました。

まず今回ポールポジションは、今季絶好調メルセデスAMGのLハミルト、
2番手がレッドブルのDリカルド、3番手にレッドブルSベッテル、
そして4番手にメルセデスAMGのNロズベルグです。

メルセデスAMGの間にレッドブルの2台が割って入りました。

今回はウエットコンディションと言う事もあり、
マクラーレンの2台がQ2落ちするなど
前回よりはメルセデスユーザーが有利ではないようです。

ただ決勝でドライコンディションになればどうなるか判らないですが、
どちらにしても面白いレース展開になりそうですね。

そして、小林可夢偉選手です。
フルウエットタイヤかインターミディエイトタイヤか
微妙なコンディションのなか、ほとんどのチームが
フルウエットタイヤを選択するなかで、インターミディエイトタイヤで
賭けに出ましたが、結果は18番手でした。

今のケータハムでは妥当な結果なのかもしれないですが、
決勝は少しでも上位でゴールしてほしいですね。

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F1第3戦バーレーンGP決勝、可夢偉の結果は!! [F1]

F1第3戦バーレーンGP決勝です。

今回のレースを見た感想を簡単に言ってしまうと
「メルセデスAMG速すぎ」です。

レース結果は勿論メルセデスAMGの1.2フィニッシュでした。
特に速さが強調されたのがセーフティーカー解除後,
再スタートから残り11周のラップタイムが
3位のクルマに対し、2秒も速いスピードで走ってます。

ここまで来ると別カテゴリのクルマのようですね。

それと今回、3戦目にして初めてフリー走行から決勝まで
雨が降らずドライコンディションで行われました。
その結果、それぞれのチームの位置関係がはっきりしましたね。

予選から決勝まで、メルセデスエンジンユーザーが
その他のエンジンを使ってるチームより上位に付けてますね。

それでも、レッドブルが細かいトラブルを解消することが出来れば
メルセデスエンジンユーザー勢に、割って入る事が出来そうですが、
それでもメルセデスAMG(ワークスチーム)に
追いつくのは大変そうですね。

今後どうなるか楽しみです。

それでは、小林可夢偉選手です。
18番手スタートで15位でゴールでした。
途中ペースも良く走ってましたが、
セーフティカー中に1周取り戻した為、再スタート後は
燃料を節約せざるを得なくなったので、
ペースを上げる事が出来なかったようですよ。

今回は今までよりも多く走る事が出来たので今後に繋がりそうですね。


タグ:F1GP
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