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F1第7戦カナダGP 決勝 荒れました!! [F1]

今年のF1第7戦カナダGP 決勝、荒れましたね。

まさかあれほど強かったメルセデスにトラブルが、
しかも1台だけでなく2台ともパワーが低下のトラブルが出るなんて
誰も予想していない事が起きてしまいました。

そして、Lハミルトンは更にブレーキトラブルでリタイヤ、
Nロズベルグはトラブルを抱えたままトップをキープしていましたが、
残り3周でレッドブルのDリカルドにトップの座を奪われ2位に、
その結果、DリカルドがF1初優勝、メルセデスは今季開幕戦から続いた
連勝がここでストップしました。

ドライバーランキングも1位のNロズベルグと2位Lハミルトンの得点差が
22ポイント差に開き、今回Dリカルドが優勝した事でFアロンソを抜かし
3位に浮上しています。

何が起こるか判りませんね。

レース終盤に起きたSペレスとFマッサの接触事故は
ペレスがレーシングラインを変更した事が原因だったようで
次のレースで5グリット降格のペナルティが課せられるようです。

あのスピードでのクラッシュは本当に怖いですね
危うくSベッテルも巻き込まれそうでした。

最後に小林可夢偉選手ですが。
1周目のトラブルも巧くかわし順位も上げましたが
22週目にリヤのトラックロッド折れてスピン、
そしてリタイヤとなってしまいました。

これも怖いトラブルですよね。




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